豊山町議会 2020-03-17 03月17日-04号
委員から、ロタウイルスワクチン接種の周知方法について質疑あり。当局から、令和2年8月生まれ以降の方を対象に、出生時、予防接種手帳交付時に個別指導をしていくほか、広報、ホームページでも周知するとの答弁があった。 第5款労働費について質疑はなかった。 第6款農林水産業費について質疑はなかった。 第7款商工費について、委員から、ドライブスタンプラリーについて質疑あり。
委員から、ロタウイルスワクチン接種の周知方法について質疑あり。当局から、令和2年8月生まれ以降の方を対象に、出生時、予防接種手帳交付時に個別指導をしていくほか、広報、ホームページでも周知するとの答弁があった。 第5款労働費について質疑はなかった。 第6款農林水産業費について質疑はなかった。 第7款商工費について、委員から、ドライブスタンプラリーについて質疑あり。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(水野典雄) ロタウイルスワクチン接種は、広域予防接種事業の対象と考えております。 対象者は令和2年8月生まれ以降の方で、情報周知につきましては、個別の案内送付、広報やホームページの活用、医療機関における周知に努めてまいります。
続きまして、ロタウイルスワクチン接種について、お尋ねいたします。 ロタウイルスワクチンは、ロタウイルスによる胃腸炎を予防するワクチンでございます。ロタウイルスによる胃腸炎は、急激な嘔吐と水溶性の下痢便を頻繁に排せつし、脱水やけいれん、腎不全、脳症などの合併症のため入院治療に至るケースが生じ、重症急性胃腸炎で入院する原因としては最も多いと言われております。
では、ロタウイルスワクチン接種は任意接種ということですので、医療機関によって接種費用に差があるかとは思いますが、日進市にお住いの方は全額自己負担をいただいているわけです。全額自己負担いただいた場合の接種費用は幾らになるかお答えください。 ○議長(近藤ひろき) 健康福祉部参事。 ◎小塚健康福祉部参事 ロタウイルスワクチンには、接種回数が2回と3回の2種類がございます。
国は、ロタウイルスワクチン接種による腸重積症発生の副作用について検証していますので、ワクチン接種による腸重積症の発生数は、この6人よりも上回る可能性があると認識をしております。
次に、2点目「ロタウイルスワクチン接種について」、お尋ねします。 ロタウイルス感染症は、急性胃腸炎の主な原因になっており、感染力の強さから、5歳までにほとんどの乳幼児が感染するとされています。乳幼児は症状が急変しやすいため、重度の下痢で脱水、けいれんなどの合併症を起こすことがあり、ワクチン接種による重症化防止や感染予防の効果が期待されています。
ロタウイルス感染症を制御していくため、ロタウイルスワクチン接種の周知と費用助成が重要で、医学的にも公衆衛生学的にも、早期にロタウイルスワクチン接種の費用助成をと望む声に対し、所見を伺います。 以上で登壇にての質問を終わります。 ○議長(山下享司) 答弁を願います。 建設部長。
次に、質問事項3、ロタウイルスワクチン接種について質問します。 ロタウイルス感染症は、急性胃腸炎の主な原因になっており、5歳までにほとんどの乳幼児が感染するとされています。有効な治療薬がなく、重度の下痢で脱水、けいれんなどの合併症を起こすことがあります。ワクチン接種により、重症化防止や感染予防の効果が期待されます。ワクチンの対象年齢は、生後6週から32週の乳児です。
ぜひロタウイルスワクチン接種の助成制度の導入を要望いたします。 また、B型肝炎ワクチン接種は定期接種化が決定をされておりますが、開始時期が遅いために、定期接種の対象者でありながら対象年齢内に接種ができなくなる可能性があります。先ほど申したとおりであります。何とか本市独自で経過措置をとっていただき、対象となる子どもたちが漏れなく接種できるよう要望をいたします。
しかし、米国CDCは、腸重積症を含むロタウイルスワクチン接種関連リスクよりも、ロタウイルス感染症による救急外来受診、入院、死亡を減らせるという、ワクチン接種によるベネフィットのほうが上回ると評価しております。 我が国において、ロタウイルス感染症による医療費以外の労働損失も含めた経済的負担は、1件当たり、入院治療で17万6,798円、通院治療で5万717円と試算されております。
その結果、この分科会では、ロタウイルスワクチン接種による利点がリスクを大きく上回ると結論付けられておりますけれど、当局は、こういった副作用の発生率ですとか、リスクなどの基準をどのようにお考えなのか、お伺いいたします。 ○議長(深谷直史) 答弁願います。健康文化部長。
子どもに関しましては、近隣市に先駆けて子ども医療を高校生世代の入院まで拡大したほか、乳児のロタウイルスワクチン接種費用の一部助成を開始するなど医療分野や、小学校教室の普通教室にありますテレビを50型のデジタルテレビに更新したほか、小・中学校の音楽室に空調機器を取りつけるなど、教育分野においても児童生徒の教育環境の充実を図ることができました。
しかし、アメリカは、腸重積症を含むロタウイルスワクチン接種関連リスクよりも、ロタウイルス感染症による救急外来受診、入院、死亡を減らせるという、ワクチン接種によるベネフィットの方が上回ると評価をしています。
(1)水痘、おたふく、B型肝炎、ロタウイルスワクチン接種を助成する考えはございますか。 (2)インフルエンザ予防接種に助成をしませんか。 以上です。 ○議長(正木祥豊君) 質問は終わりました。 続いて、当局の答弁を求めます。福祉部長。
もう1点、ロタウイルスワクチン接種というのがあります。この点についてお尋ねをして、終わらせてもらいます。 冬期に流行して、乳幼児が激しい嘔吐、水のような下痢に苦しむロタウイルス胃腸炎というのがあります。予防を目的とするワクチンが7月に厚生労働省に認証され、そして年内にもこの任意の接種が始まる見通しとなっております。幼児は1週間近く下痢・嘔吐が続く。
水ぼうそう、おたふく、ロタウイルスワクチン接種を助成する考えはありますでしょうか。 24年度、特定健診及びがん検診日の拡大はされるのでしょうか。 健康づくりはまず食事からと考えます。子どもだけでなく、成人に対しても食育が必要なのではないでしょうか。食育キャンペーンを行ってはどうでしょうか。 健康トレーニング機器が今社教センターにございますが、その効果的な活用を。
予防による子供の健康づくりを支援するため、新たにロタウイルスワクチン接種費用の助成を行うこととし、個人市民税非課税世帯については全額助成いたします。また、生涯にわたる健康づくりの支援といたしまして、歯周疾患検診の拡充など、8020達成サポートプロジェクトを推進するとともに、骨粗しょう症検診を拡充してまいります。